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SEKIRO【隻狼】NPCの竜咳は放置しても大丈夫?治し方と冥助発生率の関係

SEKIRO【隻狼】では一部のNPCキャラが「竜咳」という病気になることがあります。

竜咳が発生してしまうとNPCの一部が会話出来なくなってしまい、イベントの進行が出来なくなってしまうことがあります。

竜咳が発生する条件は主人公が繰り返して死んでしまうことが契機となって起こります。

竜咳が発生したときには特定のアイテムを所持しているのでわかります。

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竜咳の治し方やデメリットについて

主人公が繰り返し死んでしまうことで発生する「竜咳」はいくつかのデメリットがあります。

  • NPCイベントの停止(会話が必要な場合は進行不可)
  • 冥助の発生率が低下する

この2つの減少が起こってしまうので、竜咳が発生してしまった場合には治療する方法も覚えておきましょう。

「咳の音」がアイテム欄に追加される

竜咳が蔓延している目印としてアイテム欄に「咳の音」が追加されます。

また、咳の音の所持数に合わせて冥助の発生確率が低下していきます。

【咳の音所持数と冥助の発動率】

咳の音が0個の時の冥助発生率は約30%ですが、1個持つだけで半分の15%に。

そこから数が増えるごとに1~2%程度の発生率減少があり、17個所持していると冥助は実質1%しか発生しません。

逆に言えば1個持ってしまうと15%まで落ちるので特定のNPCイベントを進行したい場合以外には放置していても特に問題はありません。

竜咳の治療方法は店売りアイテムで可能

竜咳の病は「竜胤の雫」というアイテムを鬼仏で使用することで回復可能です。

初回は竜咳が発生しないと竜胤の雫を入手するイベント自体も発生しません。

最初は竜咳発生後に薬師エマに話しかけ、竜咳になっているNPCから「血の塊」というアイテムを入手します。

血の塊を持って一度エマに渡して、しばらく時間が経過してから再びエマに話しかけると

「快復の御守り」「竜胤の雫」の2つのアイテムが入手出来ます。

1度目の竜咳はエマから入手した雫を鬼仏で使用し、2回目以降に発生した場合には供養衆などから購入することが出来ます。

冥助の発動率が気にならないのであればいくつか所持していても、特に問題はありませんが、NPCイベントを進めたいときには入手して鬼仏で使用しましょう。

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