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ヒロイン一覧
フェイリス・ニャンニャン
アキバのメイド喫茶で働く、女の子でまゆりの同僚。本名をあまり名乗らないが、秋葉 留未穂というちゃんとした名前がある。実はアキバ一帯の大地主の令嬢で、超がつくお金持ち。
メイドキャラを貫くのである意味ネタキャラ枠。電脳カードバトラーに強い。サブヒロイン枠。
阿万音 鈴羽
未来ガジェット研究所の1階でバイトをすることになった女の子であるが、実は未来からやってきたエージェントで重要な人物。しかも橋田至ことダルの娘である。
正体を隠したまま未来で起こる最悪な未来を変えるために現代に実際のタイムマシンでやってきた。シュタインズ・ゲートゼロでは比較的登場回数も多い。サブヒロイン枠。
比屋定 真帆
紅莉栖がアメリカで通っていた大学の先輩であり、ゼロから登場した新しいサブヒロイン。
居なくなった紅莉栖の代わりにタイムリープ問題に真剣に取り組む。見た目は完全に中学生なのでよくからかわれる。専用ルートありのサブヒロイン枠。
椎名かがり
椎名かがりもゼロから登場した新ヒロインの1人。未来の世界での戦災孤児であったが、まゆりの養子になって椎名という名前を名乗る。阿万音鈴羽と一緒にタイムトラベルをしてきたもう1人の人物ではあるが、行方不明になっている間に結構色々な人体実験を施される可哀想な子。サブヒロイン枠。
主な登場人物
岡部倫太郎
シュタインズ・ゲートの主人公にして鳳凰院凶真を名乗る自称マッドサイエンティスト。些細なことから世界線を変更してしまうという重大な事件を起こしたことで、自身の幼馴染であるまゆりが死んでしまう世界線を創り出してしまった。普段から妄想が激しいが、虚実入り交じっており躁鬱が激しいw
世界線が変わると普通は記憶も改ざんされるが、岡部倫太郎だけはそれが行われない。リーディングシュタイナーの持主。
ダル(橋田至)
岡部倫太郎の親友で典型的なオタク。メカに強く、未来の世界で鈴羽にタイムマシンを作ったのはダルだったことが明かされる。女性陣からは引かれることが多いけれど、きちんと結婚もして鈴羽を授かることになる。
天王寺 裕吾
未来ガジェット研究所の入ったビルの所有者の1人で、実はラウンダーの一員。昔、世話になっていた人に橋田鈴という人物がおり、実はこれが未来からタイムトラベルしてきた阿万音鈴羽である。IBM5100を巡って初代では色々なルートがあったが、ゼロでは基本的にあまり登場しない。
天王寺 綯
天王寺の1人娘であるが、色々と怖い。初代で天王寺が自殺をしてしまうルートをプレイすると包丁で暴れまわることになる。
また、世界線によってはラウンダーになり2025年で岡部倫太郎を拷問したりする上に、タイムトラベルをして殺害を企むある意味可哀想な子。
ドクター中鉢
紅莉栖の直接の死因となる死傷事件を起こす、自称科学者。初代でタイムトラベルを発表する時に序盤で登場する。正体は紅莉栖の実の父親であり、天才過ぎる娘に負い目を感じていた。
基本的に救われない人物なので悪役。
その他の人物
直接メインのキャストにはならないものの
シュタインズ・ゲートゼロでは
レスキネン教授、レイエス教授
といった新たな人物も登場する。
また、初代では敵対勢力は基本はラウンダーのみだが、ストラトフォーと呼ばれる機関も存在する。
教授2人はルートによってかなり行動などに変化が起こるキャラクター。