バイオハザード RE:3

今回バイオハザードシリーズ2020年最新作『バイオハザード RE:3』について、実際にプレイした筆者がご紹介します!

時間を忘れて没頭できる趣味といえば、マンガ、映画、音楽鑑賞など様々なメディアがありますが、季節によってはやりたくなるのが「ホラーゲーム」です。

実際にコントローラーを操作し、キャラクターを動かす必要があるゲームとはホラーとの相性がとても良く、今も人気が続く「バイオハザードシリーズ」という名作も生み出しました。

『バイオハザード RE:3』のおすすめポイントやちょっとこれは…というポイントなどもまとめています。

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バイオハザード RE:3についてゲーム紹介

バイオハザード RE:3についてゲーム紹介

バイオハザードシリーズは、1996年に発売された第1作目『バイオハザード』から続くゾンビホラーゲームで、開発しているのは日本企業であるCAPCOMであり、シリーズ累計販売本数は「9,500万本(2019年12月31日時点)」を誇ります。

本作は1999年に発売された『バイオハザード3 LAST ESCAPE』をリメイクした作品となり、原作の作品も販売累計本数は350万本を突破しています。

 

ベースとなるシナリオは、初代バイオハザードに登場した「ジル・バレンタイン」を主人公に迎え、前作「バイオハザード2(RE:2)」でも舞台となったラクーンシティから脱出を図るという内容で、原作と異なる点はあまりありません(一部展開は異なります)。

 

また、本作は『バイオハザード RE:2』の好評を得て開発されたゲームであり、ゲームエンジンはCAPCOMが開発した「REエンジン」を使用しています。

そのことからゲームシステムはもとより、グラフィック面について大幅な向上が体験できます.

 

パンダZ
原作が初代PlayStationで発売されたということを踏まえて見たとしても、ビックリするぐらいグラフィックがリアルになっていますよね!

 


上記のスクリーンショットはトレーラー映像ですが、キャラクターを操作するシーンになっても映像は劣りません。

原作はポリゴン感バリバリだったので、一度プレイしたことがある方はさらに驚くはず!

「通常バージョン」「Zバージョン」の違いについて

そんな本作ですが、ゴア表現(四肢欠損など)が多数に見られることもあり「通常バージョン」「Zバージョン」と2バージョン展開でソフトが販売されています。

通常バージョンはゴア表現がややマイルドになっており、「ホラーゲームは苦手だけどバイオハザードをやりたい!」という方に対して最もオススメです。

対するZバージョンは出血表現なども開発側がイメージする内容を忠実に表現しているので、「過激な表現大丈夫!バイオハザードの世界観やラクーンシティの空気感をしっかり感じたい!」という方にオススメです。

なお頭部欠損表現などについては日本国内のレーティング規定(CERO)に準拠しているため表現がありません。

 

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プレイ時間について

そんな私は『バイオハザード RE:3』のZバージョンを購入し発売からクリアまでやり込んでいましたが、プレイ時間は大体「5時間40分」でした。

ムービーなどを除き操作する時間だけだと「4時間30分程度」でクリアしていたようです。

たまに死んだりアイテム回収を全部していたりと、結構マイペースな初回プレイだったのですが意外と短いプレイ時間ですね。

プレイ時間について

 

私は原作を少ししかプレイしたことがなく、新鮮な気持ちでプレイしていたこともあり「短いな~」と終わった際に思うことはなかったのですが、改めて時間だけで見ると確かにそういうレビューがネットにあることも納得はできます。

ちなみにRE:2での私は操作時間だけで「6時間20分程度」プレイに時間をかけていたようなので、RE:2よりRE:3のほうが短いゲームシナリオというのはあながち間違いでもないようです。

しかし原作自体もバイオハザード2より比較的短めだったこともあるので、リメイク作品ということを踏まえても忠実に再現されていたなら仕方ないかなと思います。

ゲーム内容は満足の出来なので、迷っている方は購入しちゃいましょう!

 

バイオハザード RE:3の良かった点(おすすめポイント)

『バイオハザード RE:3』のおすすめポイントを大きく3つご紹介します。

 

グラフィックがとても綺麗

『バイオハザード RE:3』はグラフィックがキレイ

これはプレイした全員が思うポイントではないでしょうか。

上でも書きましたが、原作はポリゴン感が溢れるグラフィックでした。

当時プレイした方がどう思われたか確認するのは難しいですが、今見ると操作キャラクターはジャギジャギしている身体で、流れるムービーも体型や表情は確認できるものの生気が感じられずゲームであることを実感させられるグラフィックです。

しかしRE:3にもなると現実感があります!キャラクターの痛がる表情や恐ろしいものを目撃した時のショックな表情など、まるで現実映像を見ているかのごとく表現されるムービー、映像美は必見です!

 

操作システムが現代のアクションゲームとして通用するものになった

これは原作や初代バイオハザードをプレイした方には強く共感いただけると思いますが、ナンバリングではバイオハザード4になってようやく直感的に行きたい方向へ行ける操作感になりました。

 

それまでは固定アングル視点でラジコン操作と言われる高難易度の操作性だったこともあり、RE:2をプレイした方も3のプレイは諦めた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかし今作は他のアクションゲームに慣れている人なら、まず迷わないであろうシンプルな操作方法になっており、自由にカメラも動かせるため見たい街並みをあらゆる方向から見ることも可能です!これも原作からの大きな進歩ですね。

 

追跡者の恐怖感は原作そのまま!

本作には脱出を妨害する敵キャラクターとして「追跡者」と呼ばれるクリーチャーが存在します。

バイオハザード RE:3について

壁を突然破壊して登場するなど原作でも多くのプレイヤーを怖がらせた追跡者ですが、本作ではさらにパワーアップし、なんと遠距離攻撃にも対応!触手を伸ばしてジルを掴んでくるのです!

基本的にシナリオの展開上でのみ倒すことができるので、通常の探索中に倒すことはできません。

せいぜい足をつかせて追跡を一時中断させるだけ……。原作ではなかった要素の追加に、さぞ驚いたプレイヤーも多いでしょう。

RE:2から流れでプレイしている人はただ歩いて追ってくるタイラント(2に登場する追跡者のようなクリーチャー)と比べ、触手を伸ばしたりジャンプをしてくる追跡者にどう感じたでしょうか。

 

キャラクター達が綺麗になって、人間味がさらにUP

主人公ジル・バレンタインを始め、一部操作するカルロス・オリヴェイラや原作で衝撃的なシーンがあったブラッド・ヴィッカーズなど綺麗になって見たかったキャラクター達が見事2020年に蘇りました!

上の方で「原作では生気がなかった」と記述したムービーシーンでも、全員の瞳に灯る「ラクーンシティから脱出する!」という強い意志がまじまじと伺えます。

まるで現実にラクーンシティがあるのかと錯覚するほど、リアリティのある描写や行動シーンは是非体験していただきたいです!

 

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バイオハザード RE:3の良くなかったポイント(おすすめしないポイント)

 

原作から一部シーン・クリーチャーが削除されている

これは原作をプレイしたファンの方が、ネット上で残念がっているポイントですが一部展開に際し、原作で存在した場所やクリーチャーが再現されていないようです。

例えば本作には時計塔が出てくるシーンがあり、原作では内部に侵入しジルが探索する流れだったのが、時計塔の下でクリーチャーと戦うと言った風に改変されています。

しかし、これはリメイクを踏まえバイオハザードシリーズに新たな設定を追加(削除)したいという開発側が望んだことかもしれません。

原作の展開を知らない人は違和感なく進めると思いますが、「このシーンがあってこそ!ここのリメイクに期待していた」という方には少し残念かもしれませんね……。

 

 

RE:2と比べると恐怖感が減っている

 

これは原作のアクションシステム「緊急回避」も関係しているのですが、RE:2は基本警察署が舞台として割合が長く、閉塞感もありつつゾンビに近づかれた際の緊急回避も無かったため、ややもっさりとした動きが逆に恐怖感へプラスの効果を出していました。

しかし本作は緊急回避が搭載された上に舞台も街中が多いため、閉塞感やギリギリ感があまりありません。

崩壊した街並みという意味ではこちらも良いアクセントがあるのですが、RE:2をプレイした方が恐怖感をイメージしてプレイした場合、少し異なる感想を抱くかなと思われます。これもリメイクが忠実であるが故の宿命ですかね……。

 

プレイ時間が短い

これは多くのプレイヤーが感じている不満なようです。

短い方は初見プレイでも3時間程度でクリアしているようで、私も5時間未満でクリアしたことを考えると否定するつもりはありません。これにプラスして一部展開やクリーチャーの削除、さらに後述しますが『バイオハザード レジスタンス』という非対称対戦ゲームが無料で付いてくるという部分で批判が多くなっているようです。

バイオハザードレジスタンスはDead by Daylightを始めとする非対称対戦ベースのマルチプレイゲームです。

1vs4でプレイする非対称対戦ゲームということもあり人気も博しているのですが、本編の充実を期待していたプレイヤーからすると不満が溜まるポイントとなってしまいました。

 

バイオハザード RE:3全体を通した感想

概ね原作を忠実に再現していることもあり、RE:2を踏まえてバイオハザード最新作を待ち望んでいた方にはオススメのゲームです!特に5以降しばらく出ていなかったジルの登場は(リメイクとはいえ)嬉しかったですね!

また、ラクーンシティと言えばバイオハザードをする上でかかせない地名なわけで、その街中を自由に探索できるようになったというのもとても嬉しいポイントでした。

一方でキャラクターの性格が少し変わっている部分があったり、原作で存在していたシーンが一部カットされてしまったりと手放しで褒められるリメイクではないという声が
あるのも事実です。

しかし追跡者が生々しい見た目で登場したと思いきや、すぐに追われるようになるゲーム展開などハラハラ・ドキドキのゲーム体験が出来ると思います。

まだプレイするか迷っているという方にも、是非プレイしていただきたい1本ですね!

 

バイオハザード RE:3はおすすめ

ちなみに前述したバイオハザードレジスタンスについてですが、これはラクーンシティの実験施設を舞台に1人のプレイヤーがマスターマインドと呼ばれるクリーチャー配置役を司り、4人のサバイバーが3つのエリアを駆け巡り脱出するというゲームです。

バイオハザードのマルチプレイと言えば「ザ・マーセナリーズ」を想像する方が多いと思われますが、本作は全く別のゲームシステムとなっています。

しかし、これがとても面白い。

これまで他のプレイヤーとポイントを競い合ったり、協力して脱出するゲーム(『バイオハザード アウトブレイク』)などはありましたが、プレイヤーが脱出するのを阻止するという新たなゲーム性を体験できました。

特にマスターマインド側で出てくるキャラクターは、一部を除き基本的にはバイオハザードシリーズに登場してきた人物だったりするので「裏側ではこんなことをしていたのか」という風に非人道的なキャラクター設定に良いアクセントを加えていると思います。

また、少し目的は異なるものの『バイオハザード5』や『バイオハザード6』など昨今はCo-opモードを通して「ストーリーを2人で協力」して遊ぶことはあったものの、複数人のプレイヤーと同時に協力してゲームマッチをクリアするという対戦ゲームとバイオハザードがマッチすることにも驚きました。

昔懐かしいゲームをリメイクした本作ですが、中身はしっかりと現代風になっています。

シナリオの目的はラクーンシティの脱出ということで単純明快なため、バイオハザードシリーズが初めての方でもきっと楽しめると思います!

無料で付いてくるマルチプレイゲームも未だ人口が多く、アップデートも続々予定されているようなので是非購入してプレイしてみてくださいね!

 

バイオハザード RE:3はこんな人におすすめ・おすすめしない

本作は幅広い方に楽しんでもらえると思いますが、楽しめるか不安な方もいらっしゃるかと思います。

自分がどちらに当てはまるか以下に記載しておきますので、チェックしてくださいね!

おすすめする人

  • バイオハザードシリーズのファンである方
  • 面白いことが保証されているホラーゲームを探している方
  • 最新のアクションゲームを遊びたい方

 

おすすめしない人

  • 『バイオハザード3 LAST ESCAPE』に絶対的なこだわりがある方
  • ホラー要素が苦手な方
  • 出血表現が少しでも厳しい方

 

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