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【シャドウオブウォー】ストーリー時系列や原作の話とオススメ作品紹介【ネタバレちょっと有り】

オープンワールドゲームとして前作「シャドウオブモルドール」の続編「シャドウオブウォー」へと繋がったロードオブザリングの世界である中つ国を舞台とした人気作品ですが、ロードオブザリング自体が公開されたのがかなり昔の事なので(たしか管理人中学生)

ストーリーとなった舞台や敵のサウロンなどの設定がイマイチ分からないという人に向けて、ロードオブザリングの原作と映画3部作、さらにビルボの冒険が描かれたホビットも全て観た管理人があんまりまとめられそうにもないこの壮大な物語をちょこっとだけ紹介していこいうと思います。

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タリオンとケレブリンボール

原作の指輪物語にはいくつかの種族が共生している「中つ国」という世界が舞台となっています。

J.Rトールキンによって書かれた中つ国の設定は今のファンタジー系RPGに大きな影響を与えたと言われているほど神話やファンタジックなお話で、エルフやドワーフ、魔法使いなど様々な存在がおり、その中に冥王と呼ばれる「サウロン」という存在が登場します。

ゲーム「シャドウオブウォー」や「シャドウオブモルドール」の主人公となっている”タリオン”の種族は人間で、エルフの亡霊であるケレブリンボールは文字通りエルフです。

中つ国には様々な存在がいますが、以下、正義、悪と簡単に分けて解説します。

(ただし、一部種族間には大きな争いもあったりする。後述)

正義側の種族

  • エルフ

エルフは不老不死と端正な容姿、膨大な知識を持ち中つ国の外側から来たとされる種族です。森に住み、必要に応じてオークやゴブリン達と戦うなど、中つ国の中では比較的善人として描かれますが過去の諍いからドワーフ族とはあまり仲がよくありません。

  • ホビット

ホビットは指輪物語における主人公と言っても過言ではない存在ですが、争いごとなどには基本的に全く参加しません。基本的にホビット庄という住処だけで生活しており、毎日をのんびり過ごすのが好きな種族です。

ホビットが冒険に出るキッカケとなったのにはビルボ・バギンズによるはなれ山への冒険とガンダルフとの接触が始まりになり、その後、ビルボが持ち帰った指輪が原因でロードオブザリングの主人公であるフロド達はエルフに会いに行くことになります。

  • ドワーフ

ドワーフは採掘を生業としている種族ですが、見た目とは裏腹に手先が非常に器用です。その為に大きな財産を持っています。特に、ビルボ・バギンズがまだ子供だった頃のドワーフは山の下の王の元に膨大な黄金や財宝を持っていましたが、ドラゴンであるスマウグによって山の宝ごと故郷を追いやられることになります。(故郷を奪還する物語に参加したのが、ビルボ・バギンズです”ホビットの冒険三部作”)

  • 人間

タリオンは正確には元人間といった感じではありますが、過去の時代において人間はエルフと並ぶほど優れた種族の1つでした。サウロンの指を切り落としたゴンドールの王子である”イシルドゥア”が手に入れた力の指輪によって堕落させられてしまい、タリオンを殺したサウロンの幽鬼となって幹部の役割を果たします。

また、サウロンは人間たちにも指輪を与えており、結果的にこの指輪によって人間たちはエルフ達からは軽視される存在となってしまいます。

1番の原因は”王”を失ったことにあると原作では語られており、事実ロードオブザリングでゴンドールの正当な王位継承者であるストライダーことアラゴルンが表に出てくるまでは非力な種族として描かれます。

タリオンがゲームオープニングで守っていた黒門はゴンドールとモルドールの境目にあるいわば悪の巣窟の入り口です。

  • 魔法使い

魔法使いは精霊などと同じ扱いですが、人間ではありません。

その生まれも年齢も不詳ですが、膨大な知識と文字通りの魔法を使える存在です。原作で有名な魔法使いといえばガンダルフですが、元々魔法使いの頂点には白のサルマンがいました。

しかし、サウロンの完全な復活を受けて以降はサルマンは裏切り者になってしまいます。

悪の種族

  • オーク

醜悪な見た目と死を恐れない悪の歩兵軍団とでも言いましょうか。シャドウオブモルドールやシャドウオブウォーではこのオーク達を上手く利用して自分の軍勢にすることが主な目的になります。

オークの中にも実は階級や上下関係があり、サルマンが生み出したオークと人間をかけ合わせた種族は一際強く描かれています。また、サウロン復活以前のオークではホビットの冒険で描かれた、ドワーフとエルフを狙ったドワーフ・トーリンの宿敵が印象的ですね。

  • 黒の乗り手(幽鬼)

元は人間たちの王であった存在ですが、サウロンの指輪を持っていたために死後は幽鬼となっていわばサウロン軍団の幹部として動くようになります。

有名な存在としてはフロドに刺し傷を与えたアングマールの魔王です。

9人の黒の乗り手の中でも最上位に位置する存在で絶対的な強さを持っています。

ついでに言うと、原作設定では人間の”男”では倒せない存在です(つまり王であっても人間では倒せない)そこでローハンの領主の娘が兵士達に紛れ込み、黒門の前で倒すというのが映画版でのお話です。

  • サウロン

力の指輪を作り、カモフラージュとして支配者達に指輪を与えた冥王の1人であり、指輪物語では中つ国を侵略する悪の頂点として存在します。

圧倒的な力を持っていますが、前述した人間の王子イシルドゥアが指輪ごと指を切り落としたことがキッカケとなり、一時的に力を失います。

その後は力の指輪を求めて中つ国に再びモルドールの国を築き、黒門を復活させて全てを支配しようとします。

しかし、力の根源である力の指輪が滅びの山のマグマで消え去った瞬間に彼の存在も消えることになります(ロード・オブ・ザ・リング3部作)

  • スマウグ

邪竜と呼ばれるドラゴンで、黄金に非常に執着心を持っています。トーリンの祖父の時代に砦を全て破壊し、その後ははなれ山で過ごしていますが、ガンダルフと13人のドワーフ、そしてビルボによって追い出され、最終的には人間によって黒の弓で倒されます。

ストーリー時系列

一応、シャドウオブウォーとシャドウオブモルドールには時系列が設定されており、ホビットの冒険(ビルボとゴラムの出会い~力の指輪がビルボに渡る~スマウグ討伐~ホビット庄への帰還)と、フロド達が冒険に出る約60年後までの間という時間設定です。

  1. ホビットの冒険
  2. シャドウオブウォー・シャドウオブモルドール
  3. ロード・オブ・ザ・リング

シャドウオブウォーの作中でゴラムが徘徊しているのは、”ビルボに指輪を取られた後”となっています。

そのため、ホビットを探しているという状況が描かれてます。

ですが、あくまでもシャドウオブモルドールやシャドウオブウォーはゲームの派生作品として独立した物語であるということです。

そのため、原作の指輪物語には関係のない部分などが結構多く描かれていたり、時系列がそぐわない部分などが存在しています。

原作や映画って何がおすすめ?

現在、シャドウオブウォーやシャドウオブモルドールの元ネタになったロード・オブ・ザ・リングシリーズは文庫版などの本で読むことも出来ますが、

ハッキリ言ってめちゃくちゃ長いです。

管理人は10年以上前にロード・オブ・ザ・リング3部作の結末を映画よりも早く知りたいという理由で文庫版を買って読みましたが、日本語訳にされていてもかなり難しいです(汗

ということで、一番気軽にシャドウオブウォーの元ネタや原作の世界観を知りたい場合には

映画版のロード・オブ・ザ・リング3部作とホビット3部作を観るのは一番手っ取り早いです。

ビジュアルがあるので感覚的にも分かりやすいですし、シャドウオブウォーやシャドウオブモルドールに登場したような容姿のオークが沢山登場します。

また、シャドウオブウォーでも存在だけ登場したサウロンなども映画には登場したり、エルフの力や指輪の根源の話、ゴラムがまだスメアゴルだった頃のエピソードなども映画では取り上げられています。

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2週間のトライアル期間であれば、お試しで視聴出来るので気になる方は上記バナーからhuluを確認して見てください^^

ちなみに

12月8日からはスター・ウォーズシリーズが全作期間限定で配信開始され、年末まではガキの使いの笑ってはいけないシリーズなども配信されてます。

もちろんPS4だけではなくタブレットやスマホでの視聴可能なので、気軽にトライアルしてみて下さい。

※掲載している作品情報は記事作成時のモノです。配信にはスケジュールがありますので、詳しくはHuluのHPでご確認下さい※

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