ここではシュタインズ・ゲート・ゼロのエンディング後の世界で
主人公の岡部倫太郎と牧瀬紅莉栖の2人が結ばれる未来があるかどうかということを勝手に考察してみようと思いますw
初代シュタインズ・ゲートからの一環したテーマは『椎名まゆり』と『牧瀬紅莉栖』が2人共に生きている世界を目指すというもの。
つまり、α世界線でもβ世界線でもない、無数の世界線の中で唯一この2人が生存出来る可能性と、岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖との恋愛成就が可能な未来があるかどうかということです。
目次
まゆりは大好きだけど、岡部とは結ばれない気がする理由
個人的に他の記事にも書きましたが、ダブルヒロインの内、管理人的に好きなのはまゆりです。
これは初代の頃から変わってなくてずっといわゆるまゆり大好き、助かれ派閥なんですけど、初代及びゼロを通して、まゆりが生きているにも関わらず『岡部倫太郎』と結ばれている未来が1つもないということがまず、大きな理由です。
というか、製作側がまゆり好きの為にまゆりとオカリンラブラブエンドを無くしているような気もしないでもないですがw
もちろんダブルヒロインなんですけど、やはり恋愛コースをたどる可能性があるのは紅莉栖の方かなと考えます。
初代ではキスシーンとかもありましたしね。可能性は充分ですが。。。
シュタインズ・ゲートにたどり着いたら・・・?
もし、まゆりと鈴羽を連れ戻すことに成功し、未来での第三次世界大戦を回避することが可能な世界線へ戻れたらおそらくは、初代、ゼロのオープニングチャートでもある
- ラジ館での紅莉栖殺害事件の時間軸
まで戻る可能性があります。
もちろん、紅莉栖を助けてもまゆりが生きている世界だとわかっていればおそらくオカリンは紅莉栖を助けるでしょう。
ですが、タイムリープ、及びタイムトラベルを行ったことによって数々の苦難を覚えている岡部倫太郎にとっては
牧瀬紅莉栖との接点はない可能性が高いんですよね。
2人の接点は元々謎の電子レンジから始まって、ゲルバナ実験やタイムリープなどの研究など、様々な研究や経過を通して絆が深まるというものなので、鳳凰院凶真のキャラでもそういった実験を全くしないとなれば、紅莉栖には物足りない男に見えるかもw
しかし、可能性としては
- 助けても姿を見られないようにする可能性が高いので初代のように紅莉栖が探す
- 回避した未来は未定。SERNによる研究が進んでいく中で、再び再会
- むしろ岡部倫太郎がグイグイいく
とかこんな感じを想像してしまいますw
結局、本編そのものでは岡部倫太郎からは紅莉栖に好意があるし、逆に紅莉栖からも岡部倫太郎にも好意はあるんですよね。
そうなると、問題なのはまゆりがどの程度からんで来るのかな?というポイント。
作品内ではまゆりは岡部倫太郎の『人質』宣言をしてますけど、まゆりから岡部倫太郎のことが”好き”だっていうのはちょっと恋愛とは違った感じがあるんですよね。
まゆりはやはり幼馴染ポジションのまま、、、
個人的にはやはりまゆり自身は岡部倫太郎の幼馴染として良い付き合いはするけれど恋愛に発展はしないような可能性が高いんではないかと思いますw
まゆりが天然過ぎてあんまり恋愛関係に疎いっていうのもありますけど、、
あと、なにげに岡部倫太郎って実は頭も切れますからね(´・ω・`)
だからこそまゆりを見守ってる感じはあるんですけど。。。