シュタインズ・ゲートゼロのルート攻略情報と分岐点について紹介しておきます。
コチラの記事にも書いたようにシュタインズ・ゲートゼロには全部で6つのエンディングが用意されており、分岐点となるポイントで行動選択をどのように行うのかでルートが確定します。
初代シュタインズ・ゲートではヒロイン別のエンディングでしたが、シュタインズ・ゲートゼロはそもそも初代のトゥルーエンドを細かく描写したシナリオなので、シュタインズ・ゲート(初代のトゥルーエンド)にたどり着くことが目的となります。
全ルート攻略と分岐点
- 『存在証明のオートマトン』・・・真帆エンド「閉時曲線のエピグラフ」の12月15日の神社でスマホの電源を切る。
「軌道秩序のエクリプス」の1月2日にラボでAMADEUSに応答しない。上記選択で真帆エンドに分岐。
- 『私秘鏡裏のスティグマ』・・・バッドエンド「閉時曲線のエピグラフ」の12月15日の神社でスマホの電源を切らない。
「永劫回帰のパンドラ」の1月23日にダルの前でAMADEUSに応答。上記選択でバッドエンドに分岐。 - 『相互再帰のマザーグース』・・・かがりエンド「閉時曲線のエピグラフ」の12月15日の神社でスマホの電源を切る。
「軌道秩序のエクリプス」の1月2日にラボでAMADEUSに応答。
「二律背反のデュアル」の1月15日にラボで電話に応答しない。上記選択でかがりエンドに分岐。
- 『明誓のリナシメント』・・・一応は紅莉栖エンド「閉時曲線のエピグラフ」の12月15日の神社でスマホの電源を切る。
「軌道秩序のエクリプス」の1月2日にラボでAMADEUSに応答。
「二律背反のデュアル」の1月15日にラボで電話に応答。上記選択で紅莉栖エンドに分岐。
このルートをクリア後にDメールを送信してシステムデータをセーブするとトゥルーエンドのフラグを立てることが出来ます。 - 『無限遠点のアルタイル』・・・まゆりエンド「閉時曲線のエピグラフ」の12月15日の神社でスマホの電源を切らない。
「永劫回帰のパンドラ」の1月23日にダルの前でAMADEUSに応答しない。上記選択でまゆりエンドに分岐。 - 『交差座標のスターダスト』・・・トゥルーエンド「明誓のリナシメント」でDメールを送っていると「無限遠点のアルタイル」エンド後に追加される。事前に『明誓のリナシメント』でDメールを送ることが条件。
おすすめのシナリオ攻略順序
基本的にシュタインズ・ゲートゼロでは全てのルートを見ることによって色々なシナリオが用意されているのですが、プレイする順序が適当になると、物語の流れが悪くなってしまいます。
というのも前作『シュタインズ・ゲート』はヒロインだけを選ぶスタイルでしたが、今回のゼロはシュタインズ・ゲートへ向かうのが目的だからです。
このため、攻略順序は結構重要だったりします。
おすすめの攻略順序は
- バッドエンド『私秘鏡裏のスティグマ』
- 真帆エンド『真帆エンド』
- かがりエンド『相互再帰のマザーグース』
- まゆりエンド『無限遠点のアルタイル』
- 紅莉栖エンド『明誓のリナシメント』
- トゥルーエンド『交差座標のスターダスト』
上記の順序がおすすめです。
初見プレイでは基本的に最初のスマホを切らないことが多いと思うので、一番最初に心の折れたオカリンを見るのも悪くありませんw
また、紅莉栖エンドとは言われている『明誓のリナシメント』は今回のシュタインズ・ゲート・ゼロで最大の見せ場だと言っても過言ではないです。
事実、このシナリオを見ないとシュタインズ・ゲートには行けませんから。
まゆりエンドを先に見ると同じ部分が2回繰り返されてしまいますが、トゥルーエンドに関してはエピローグ要素が強いので、スキップで無限遠点のアルタイルは飛ばして良いですw