
この記事ではメインクエストの『地中に眠る謎』の攻略と、ストーリーに関連するゼロ・ドーン計画の概要などを簡単に考察した内容をまとめています。
ゆえにネタバレを含むため未プレイの方は閲覧注意!
推奨レベル:21 【呪われし闇】クリア後に発生
アーロイは敵地である落陽の砦の地下にある遺跡へ向かい、ゼロ・ドーン計画の真相に辿り着きます。
目次
地中に眠る謎の攻略チャート
特に難しい部分はありません。
まずは敵地である落陽の砦へと向かい、兵士として紛れ込みます。その後、奥へ進んで下に降りて行くと木で塞がれた入り口があるので、そこから中に入って探索していくだけです。
侵入するので途中でシャドウ・カージャに見つかり襲われますが、機械獣相手にするよりは断然簡単に倒せるので特に問題ありません。
道中ではホログラムが沢山あり、ゼロ・ドーン計画についてエリザベト・ソベックが考えていたゼロ・ドーン計画について知ることが出来ます。
ダンジョン要素としてはパズルとして電源復帰が必要な場所があります。
地中に眠る謎の電源復帰方法
ホロロックが2つあるこの場所では一箇所は普通にネクサスをスキャンしてヒントを見られます(1)、しかし、もう1つのホロロックは部品が欠損しているのでそれを取りに行ってから解除する必要があります(2)
1つ目の解除はスキャンしてヒントが出たらそのままです。
正解は左側から左、上、左、下、右。(1)
2つ目の解除は先にホロロックの部品を拾います。
廊下のドアを開けて部屋のハシゴを登って2階へ上がり、しゃがんで通れる場所を進むと『エミッター』というアイテムを入手します。これを持ってホロロックの欠けている部分に持っていくとホロロック自体が復旧します。
*エミッターは2階にありますが、瓦礫の所でジャンプしつつ調べたら2階に行かなくても入手出来ることもありますw*
壊れていたホロロックの解除は音声コードが示すようにコードネクサスを逆に付けた古代のやんちゃな社員のせいで分かりにくいですが、
正解は左側から下、左、上、右、下。(2)
エリザベト・ソベックについてさらに知る
電源復旧をさせたりシャドウ・カージャを撃退しつつエリザベト・ソベックの部屋へ入る方法を探しながら奥へと進みます。
部屋に入るには特にギミックもなく、最終的に壊れかけたドアをこじ開けるだけです。中に入って端末を調べるとまたゼロ・ドーン計画についての情報が得られますが…。
この端末を調べていると、あの育ての親の敵であるヘリスがスリングのようなものいきなり急襲してきます。
為す術もなく倒れるアーロイはヘリスに連れられて落陽の砦のコロシアムのような場所に閉じ込められてしまいます。
その後会話をして『地中に眠る謎』はクリアになります。
経験値:10500
スキルポイント:1
この後のクエストは合間が無いためそのまま進行します。
ゼロ・ドーン計画
このクエストを攻略すると、2040年代に起こった人類滅亡の危機やそれに対抗しようとしたエリザベト・ソベック博士の行動が分かります。
ソベック博士はガイアという名の全てを掌握する人口プログラムを中心に、それを支える他のプログラムを作った上で、現在(1000年前)の人間が滅んだ後に再び生命が復活出来るようになる構造を作ろうとしていました。
発端はおそらくテッド・ファロによる致命的なミス。
テッド・ファロは無人戦闘機などの開発を行っていたようですが、創造主の落日で明かされたように自身のミスによって人間では対応不可能な速度で無人戦闘機を次々と生んでしまうプログラムを作ってしまったようです。
これらの人口プログラムは人間の速度では対応出来ない『量産』と『破壊』を繰り返すようになった為に、ソベック博士は今(1000年前)の人類ではなく未来(アーロイの世代)に再び生命が宿るようにプログラムを新たに作成しました。
しかし、その中の1つである『ハデス』が自我を持ったように暴走を始めたことがキッカケで禍ツ機が蔓延し、再び『ハデス』によって機械による世界の蹂躙という危機を向かえたという歴史があります。
ハデスに関する詳しい考察などはまた別記事にて。